『税金で買った本14』、図書館にまたまた面倒な上司が赴任。承認欲求オバケ・茉莉野だけでも大変なのに、どうなっちゃうのか図書館業務…。
『税金で買った本14』あらすじ
図書館に新しい館長補佐が就任する。しかしこの補佐、なまじ図書館への赴任経験があるため、選書など専門の業務にも平気で口を出してくる。
そんな補佐のやり方に真っ向から対立するのが郷土課の富士さん。図書館勤務が長い分プライドも高い。
そんな補佐VS富士さんのバトルが一触即発の状態に…。
事件は現場で起こっている
上層部が現場の苦労を顧みず、無理難題をトップダウンしてくる構造はどこにでも起こることです。
でもここの図書館は特に、現場のプロ・非正規職員を見下す、もしくは理解しない公務員が多すぎますね。
職員の使い勝手を考えず、勝手に図書館のシステムを導入したり、やりたい放題の運営に、本当に腹が立つ!
非正規の職員さんたちも「決定権は正規にあるから仕方がない」と諦めてしまっている。
図書館ユーザーとして読んでいて本当に悔しいです。非正規職員さんたちは本が好きで、安い給料でも働いてくれているというのに、彼らの給料は「物件費」扱いなんですって。本当に腹立たしい…!
まあ、漫画だから実際にはこんな馬鹿なジジイ職員はいませんよね?全国の自治体職員の皆様…。もしいるのなら、早急に排除していただきたいものです。
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