『税金で買った本4』ずいの系山冏

図書館 お仕事

税金で買った本4』では、選書会議や返却と貸出を繰り返す迷惑利用者への対応。それと夜の図書館を満喫(?)するお泊り会など、読むと図書館の仕事がよくわかる内容。

図書館がより好きになります。

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『税金で買った本4』あらすじ

図書館で購入する本や漫画を決める選書会議。良書で選ぶ角野さんと、利用者優先で選ぶ梨原さんの選書バトルが繰り広げられる予感。

気弱な今村さんはそんな二人の板挟みになり神経をすり減らすことに。どうなる、選書会議?

そして、一冊の本を返却→貸出を繰り返す迷惑利用者や、夜の図書館を舞台にした「ぬいぐるみお泊まり会」など、今日も図書館は忙しいのです。

返却→貸出ループ問題

返却してはその場で借りるを繰り返す男。返却日を過ぎた本をすぐに借りようとするものの、職員の早瀬丸さんからNGが。

一人が本を独占すると、他の利用者が本を借りる機会が失われることになるため図書館では返却→貸出のループを断る方針なのです。

石平くんがループ男にネット予約を勧めたものの、この図書館では館内の貸出が最優先で、結局末羽目に…。まあ、こういう人にはいい薬かも。

ただし、こうした制度は自治体や図書館によってルールが違うとのことです。

ぬいぐるみお泊まり会

児童係で開催される「ぬいぐるみお泊まり会」を手伝うことになった石平くん。

ぬいぐるみを図書館に預けて職員が写真を撮るイベントで、ちゃんとお布団に寝かせたり、絵本を読んでいる姿を撮影します。

てっきり夜の図書館に泊まれると思った石平くん、お泊りグッズやお菓子を持ってくるけれど人間は泊まれず、それでも職員のスキをついて泊まろうとするのですが…。

夜の図書館て、ちょっとワクワクしますね。図書館によっては実際にナイトツアーを体験できるイベントもあるようです。

三崎亜記さんのSF短編『図書館』では、夜になると本たちが鳥のように飛びまわります。

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