大正時代の年の差カップルの恋模様を描く『煙と蜜 第四集』。ある時、文治様から抱擁を受けた姫子は、恥ずかしくて文治様につれない態度を取ってしまい…。
すれ違う気持ち
文治様に抱きしめられたことがきっかけで、急に恥ずかしくなってしまった姫子。つい文治様を避けるような行動を取ってしまいます。
ふだんは紳士的な文治様ですが、たまに姫子ちゃんがドキドキするようなアプローチをしてくるんですよ。(ほっぺをさわったり、ハグしたり。)それも無自覚で。
そんなの、うぶな少女には刺激が強すぎるってもんですよ。
それでも、家の土砂崩れの復旧に、部下を連れて力仕事をしてくれる文治様に少しでも力になれるよう、お菓子づくりをがんばるのです。
そりゃ、百戦錬磨の部下たちも、思わず「かわいい」って言っちゃいますよね。
洗濯と鬼まんじゅう
『煙と蜜』では、たびたび大正時代の家事の様子が丁寧に描かれるのですが、今回は洗濯とお菓子(鬼まんじゅう)づくりです。
当たり前ですが、洗濯機のない時代、洗濯物はタライで荒い、手で絞ります。冬は手がかじかむほど冷たい水でひたすら洗うのです。かなりの重労働。昔の女性は本当にすごい…。
もう一つは、文治様と部下の方々へ出す鬼まんじゅうづくり。鬼まんじゅうは愛知名物のお菓子でサツマイモの入った蒸しパンのようなもの。
病弱なお母様と台所仕事をする姫子ちゃん、とてもうれしそうです。

文治様の家族
今回、文治様の家族が現れます。どうやら文治様には弟が二人て家は裕福ではなさそうです。弟の兵治は商人で、末の弟は海軍にいるんですね。
姫子への接し方を話すと兵治に叱られてしまう文治様。弟たちと同じように姫子ちゃんに接してたようです。
馬に乗せたり、おぶったり、ほっぺを触ったりするのはやっぱり無意識だったんだ…。こうした態度に姫子ちゃんは右往左往してしまうんですよ。
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