アジア 天授の国の結婚式『テンジュの国5』泉一蘭 『テンジュの国5』では医師見習いの少年と、異民族の少女の物語もいよいよ最終回。出会いから徐々に絆を育んできたカン・シバとラティ。いよいよ2人の結婚式の準備が始まります。ちなみにタイトルの「テンジュ」とは「天から授かること」という意味なのだと... 2024.12.23 アジア外国が舞台恋愛
アジア 五体投地と賢者の贈り物『テンジュの国4』 チベットの暮らしを描いた『テンジュの国』。今回は巡礼や沐浴、放生について。聖地への巡礼『テンジュの国4』あらすじ今回のチベット風俗は放生と巡礼と沐浴。偶然、巡礼の一行にであったカン・シバは怪我をした巡礼者を手当する。膝をいためた巡礼者のため... 2024.12.22 アジア外国が舞台恋愛
アジア チベットのお祭りと一妻多夫婚『テンジュの国3』泉一聞 『テンジュの国3』。今回は珍しいチベットの一妻多夫制度や、競馬まつりについて。イスラム社会の一夫多妻と真逆の「一妻多夫」とは…?チベットの一妻多夫制度カン・シバの知り合いのタシさんは一妻多夫婚。兄弟で一人の妻を娶る制度です。兄弟で一つの大き... 2024.12.21 アジア外国が舞台恋愛
アジア チベット医術と仏教『テンジュの国2』泉一蘭 『テンジュの国2』は、チベットの医師見習いの少年カン・シバと異国出身の婚約者ラティのほのぼのカップルの物語。医食同源とチベット仏教医療は食からという意味で「医食同源」という言葉がありますが、チベットでは医食同源に加えて仏教が密接に結びついて... 2024.12.20 アジア外国が舞台恋愛
アジア 乙嫁語りチベット版『テンジュの国』泉一聞 『テンジュの国』の舞台は18世紀チベット。医師見習いの少年カン・シバと、彼のもとへお嫁にきた異国の少女ラティとのお話。チベットの食べ物や薬、風習などが描かれ、絵も丁寧で、人物もかわいらしいです。『テンジュの国』あらすじ13歳の医師見習いのカ... 2024.12.19 アジア外国が舞台恋愛
アジア シルクロードの花嫁『乙嫁語り 1』森薫 森薫さんが描く中央アジア・コーカサス地方を舞台にした『乙嫁語り1』。20歳の花嫁アミルと、12歳の花婿カルルクの年の差カップルのお話です。『乙嫁語り1』 あらすじ8歳も年の離れた夫婦ですが、二人はとっても仲良し。この時代にはこうした年の差夫... 2024.12.18 アジア外国が舞台
アジア 実家VS婚家『乙嫁語り2』森薫 『乙嫁語り2』ではアミルさんの実家と、カルルク側の婚家でなにやら揉め事が…。『乙嫁語り2』あらすじ前回、土地争いのゴタゴタからアミルさんを連れ戻し、再婚させようと実家側が強硬手段に!やがてそれは婚家(と町)VSアミルさん実家側の大きな争いに... 2024.12.18 アジア外国が舞台
アジア 二人目の乙嫁『乙嫁語り3』森薫 『乙嫁語り3』では、歳の差夫婦アミルとカルルクの物語が一段落。イギリス人学者・スミスが旅立つことで、新たな乙嫁に出会います。『乙嫁語り3』あらすじスミスは居候をしていたエイホン家を去り、新しい土地に向かう途中、夫に先立たれ、義母とふたりで暮... 2024.12.17 アジア外国が舞台
アジア アラル海の双子の乙嫁『乙嫁語り4』森薫 『乙嫁語り 4』ではアラル海沿岸の、おてんばな双子の乙嫁たちの話。一方、アミルの実家では、なにやら動きがあるようで…。『乙嫁語り4』あらすじアミルの実家・ハルガルではアミルの兄・アゼルがロシアと通じる部族を訪れる。土地を奪い返すための共闘が... 2024.12.17 アジア外国が舞台恋愛
アジア おてんば双子もいよいよ結婚『乙嫁語り5』森薫 『乙嫁語り 5』はアラル海湖畔に住むおてんば双子の結婚式とアミルたちの日常。ふたりは幼なじみの兄弟、サームとサーミとの結婚が決まり、式までの準備と華やかな祝宴の様子が描かれます。『乙嫁語り5』あらすじまず、男たちは羊を屠り、女たちは沢山の料... 2024.12.16 アジア外国が舞台