外国が舞台

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イギリス

『エマ ヴィクトリアンガイド』森薫 村上リコ

『エマヴィクトリアンガイド 』は19世紀英国の生活をイラストと文章で解説した、漫画『エマ』の副読本。英国紳士とメイドの恋愛を精密なタッチで描いた『エマ』。当時の生活風景が詳細に描かれているので、19世紀のイギリス社会を味わえます。古き良き、...
イギリス

外伝『エマ』(8~10巻)森薫

『エマ』の外伝的エピソードが掲載された8~10巻の感想です。19世紀のイギリスを舞台にメイドと紳士階級の身分を超えた恋を描いた『エマ』。作者森薫さんの細部までこだわった時代考証と、美しく細密なタッチで描かれた名作です。『エマ』本編のあらすじ...
イギリス

『シャーリー2』森薫

森薫さんのメイド漫画の原点『シャーリー2』は、13歳のメイド、シャーリーと、女主人のベネットさんの日常を描いた漫画です。『シャーリー2』あらすじシャーリーは若いけれど優秀なメイド。家事全般をひとりでこなし、カフェ店主として忙しいベネットさん...
イギリス

13歳のメイドと女主人『シャーリー』森薫

森薫さんのデビュー作『シャーリー』。13歳のメイドと女主人の日常を描いています。『シャーリー』あらすじ13歳のメイド・シャーリーは、カフェの女主人・ベネットさんの住み込みメイドとして働くことに。理由はベネットが年齢制限を書き忘れたから。しか...
アジア

『乙嫁語り』の森薫さんが中央アジア料理を漫画で紹介。主催はなんと外務省!

19世紀中央アジアを舞台にした森薫さんの漫画『乙嫁語り』では、この地域の伝統的な食べ物がよく描写されています。そんな森薫さんに、なんと外務省から中央アジア料理の漫画の依頼が!中央アジアの料理『乙嫁語り』では、模様のついたパンや焼き飯など、中...
アジア

天授の国の結婚式『テンジュの国5』泉一蘭

『テンジュの国5』では医師見習いの少年と、異民族の少女の物語もいよいよ最終回。出会いから徐々に絆を育んできたカン・シバとラティ。いよいよ2人の結婚式の準備が始まります。ちなみにタイトルの「テンジュ」とは「天から授かること」という意味なのだと...
アジア

五体投地と賢者の贈り物『テンジュの国4』

チベットの暮らしを描いた『テンジュの国』。今回は巡礼や沐浴、放生について。聖地への巡礼『テンジュの国4』あらすじ今回のチベット風俗は放生と巡礼と沐浴。偶然、巡礼の一行にであったカン・シバは怪我をした巡礼者を手当する。膝をいためた巡礼者のため...
アジア

チベットのお祭りと一妻多夫婚『テンジュの国3』泉一聞

『テンジュの国3』。今回は珍しいチベットの一妻多夫制度や、競馬まつりについて。イスラム社会の一夫多妻と真逆の「一妻多夫」とは…?チベットの一妻多夫制度カン・シバの知り合いのタシさんは一妻多夫婚。兄弟で一人の妻を娶る制度です。兄弟で一つの大き...
アジア

チベット医術と仏教『テンジュの国2』泉一蘭

『テンジュの国2』は、チベットの医師見習いの少年カン・シバと異国出身の婚約者ラティのほのぼのカップルの物語。医食同源とチベット仏教医療は食からという意味で「医食同源」という言葉がありますが、チベットでは医食同源に加えて仏教が密接に結びついて...
アジア

乙嫁語りチベット版『テンジュの国』泉一聞

『テンジュの国』の舞台は18世紀チベット。医師見習いの少年カン・シバと、彼のもとへお嫁にきた異国の少女ラティとのお話。チベットの食べ物や薬、風習などが描かれ、絵も丁寧で、人物もかわいらしいです。『テンジュの国』あらすじ13歳の医師見習いのカ...
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