『税金で買った本20』ずいの,系山冏

本のイメージ お仕事

『税金で買った本20』では、石平くん、大学で本を独占?大学では新キャラも登場。そして図書館では行方不明の本探しも。

『税金で買った本20』あらすじ

石平くんの大学の友人・乙田くん(16巻)。ある日、不思議系女子の玉森さんから声をかけられる。

それは「石平くんが課題の本を独占しているからなんとかして欲しい」という懇願だった。

しかし石平くんの課題はとっくに終わっているはず。なぜ他人の課題本を持っているのかというと…。

謎解きのレファレンス課題

この課題はレファレンス演習。少ないヒントから目的の本を探し出す行為が、まるで謎解きゲームのような快感が味わえるから。

だから石平くんはついつい、他人の課題までやってしまったのでした。(そのため、本の独占が起こってしまった)

でも、そんな楽しい勉強を大学で経験できるって素晴らしいな。

私も、大学の課題をもう一度やってみたくなりました。

モヤモヤの本探し

そして図書館の不明本探し。こちらは課題のように楽しくはありません。答え(本の場所)もヒントが用意されているわけじゃないので、探すのが本当に大変。

データにはあるのに書架には見つからない。盗難や手続きミスで行方不明な本を石平くんがこれまでのスキルと推理で探し出していくのですが…。

本というのは、意外なところに隠れているものですね。書架の裏や、別の本に挟まっていたり。

中には図書館スタッフが探しても何年も見つからない本もあり、見つからないと廃棄処分になるのだとか。

しかし、見つかれば楽しい謎解きも、手を尽くしても見つからないと、モヤモヤを引きずってしまいます。

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