『軍人婿さんと大根嫁さん9』コマkoma

日常系

軍人婿さんと大根嫁さん9』では秋のあれこれ。こたつ布団を縫ったり、干し柿を作ったり。冬には村へ里帰り。

しかし、一方できな臭い話もチラホラでてくるし、ラストに驚きの展開が!

著:コマkoma
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毎回見惚れてしまう、表紙の描き込み。丁寧に当時の街並を描いてくれています。

『軍人婿さんと大根嫁さん9』あらすじ

秋も深まり、冬支度に余念がない花ちゃん。

しかし、干し柿に使う渋柿が街には無く、誉さんが近所に貰いに行くと、そこの主人と将棋で勝負することに。

相変わらず睦まじい二人ですが、軍では何やらきな臭い事件が。いち早く動いた三角中尉は実行役の湯浅を問い詰めるものの、誤魔化されてしまいます。

冬支度が終わるといよいよ村へ帰省。そこでおばあが言った一言に一同びっくり!

花ちゃんと誉さんはこれからどうなるのかなあ?

花ちゃんと誉さん(と周囲のカップル)の今後

相変わらず睦まじい誉さんと花ちゃん。そして軍内部の事件をきっかけに三角夫妻も絆が強まったみたい。幾松と湯浅もなんだかんだいって、いいコンビだよなあ。

でも、こんな日常も戦争がおこったら一発で崩れてしまう。

そんな薄氷の上にある愛おしい日常。

それがいつまでも続きますように。そう願わずにはいられません。

田中家のようせいさん、氏神のお面ちゃん、お狐さまたち。そして誉さんのお母様(幽霊)。どうか誉さんと花ちゃんたちを守ってあげてください。

ネタバレ感想

ラストでおばあが「腹に子がいる」と重大発言をした『軍人婿さんと大根嫁さん9』。これからどうなるのかな。

花ちゃんは里帰りせず、産み月まで誉さんと一緒にいそうだから。おかあが街にくるのかな。近所の人たちも協力してくれそうだけど。

今度の展開によっては、誉さんは再び戦地に行かなければならないから。子どもができてよかったと思う反面。誉さんが無事に帰ってきて欲しいと思います。

ああ、こんな思いを戦時中の人たちは経験していたのか。戦争はもう二度と起こらないでほしい。

おまけまんが

田中家をみまもるようせいさん、今回はお面ちゃん(氏神様)や近所の付喪神たちと鍋パをしています。

どの家の守り神たちも「うちの子が一番かわいい」とケンカに。世知辛い人間とは違い、田中家の妖怪(ようせい?)さんたちの日常は穏やかだなあ。

誉さんはお面ちゃんに気に入られているから、戦場に行っても。きっと帰ってくる。はず…。

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