『税金で買った本19』は図書館のレファレンスにカスハラ対策など。
「黒い杖」と呼ばれる要注意利用者の老人がやってきた。職員相手に罵詈雑言を繰り返し、ついには…。
『税金で買った本19』あらすじ
正規職員を鼻にかけて仕事を押し付ける茉莉野。外向けの派手な仕事ばかりをやり、そのしわ寄せが職員に。職員のストレスが最高潮となった時、バトルが発動!
そしてカスタマーハラスメントの老人。こちらも女性や非正規スタッフを下に見てはやりたい放題。館長が女性と知ると、ついに杖を振り上げて館長を襲おうとして…。
どうなる、図書館の秩序…!
ラッピング女とカスハラ老人
今までさんざん職員に迷惑をかけてきた茉莉野。しかし「人の心がない」と言われるくらい、職員への思いやりが欠如。
しかし本人は「お詫びの菓子(この私が)をあげたんだからいいでしょ」という始末。
彼女はラッピングのように外向けの派手な仕事以外は真面目にやらないし、本当にもう…。
カスハラ老人「黒い杖」は、これまで会社での地位がなくなり、誰にも相手にされないから、「税金で食わせてやっている」自治体職員を相手にハラスメントを繰り返すんでしょうね。
二人に共通するのが「承認欲求」です。なまじ、エリート意識があるから承認欲求が増長しちゃうんですよね。
もし、うちの自治体の図書館にこんな連中がいたら、すぐに自治体にクレームを入れようと思います。
図書館のレファレンス
大学でレファレンスを学ぶ石平くん。スマホを買って欲しい小学生女子に聞き取りをしたところ、利用者自身も意識していない「ほんとうに知りたい」本を見つけ出すことに成功。
さらに、友人の灰原の「インフルエンサーになりたい」という要望を図書館で探すことに。灰原くんの言葉の裏には別の意味がありそう。
図書館は公共サービスなので、レファレンスで教えてもらった本をAmazonで買うのもOKなんですね。知らなかった。
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